2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
それで、小銃やそういう火器類は、保管庫は二棟あるんですよ。その一棟におさめるんでしょう。あの土で覆われたこんもりとした丘に、あれに小銃をおさめるために、あれだけの巨大な構造物をつくったんですか。いかがですか。
それで、小銃やそういう火器類は、保管庫は二棟あるんですよ。その一棟におさめるんでしょう。あの土で覆われたこんもりとした丘に、あれに小銃をおさめるために、あれだけの巨大な構造物をつくったんですか。いかがですか。
まず、確認をしたいと思うんですけれども、一九九八年の一月六日に、那覇空港から関西空港に飛行するJAL八九四便に、これ、米軍が小火器類、それから火薬五十七キログラムを運ぼうということになったけれども、結果、その荷物は取り卸されて、遅延をして出発をすると、離陸するということになったという、こういう関係があります。 これ、防衛省はこれは御存じですか。
○大田昌秀君 今那覇のことが出ましたけれども、一九九八年一月六日のことですが、那覇空港から関西空港行き日本航空八九四便が那覇空港でいったん米軍の小火器類等、火薬四箱分、総量五十七キロを貨物室に搭載したのですが、運航管理者からその説明を受けた機長は、危険物貨物類が規定に定められた二十五キロを超えていたことや、米軍の弾薬等を民間機で輸送することは問題ではないかと考えて、日航の本社等と協議した結果、その弾薬等
今、基本的なことで恐縮でございますけれども、これは先ほど申しましたように輸送で専念をすることになっていますので、当然火器類、大きな機関銃とかそういうものは持っていかないと思いますけれども、しかし安全確保としては、もしも最悪の状態になったときの自衛のためのいろいろな手段を講じなければいけない、こういう相反することになるかと思いますけれども、この辺はどういうふうに考えていらっしゃるのか。
しかしながら、これについて私ども外務省から米政府、米軍に対しまして早速照会いたしましたところ、この時間に確かに米軍のF15機二機が空対空の戦技訓練を行っておったけれども、一切火器類を使用していない、射撃も行っていない、また何らかの物体を落下させたということもない、ただし、この訓練中に参加機の一機が超音速で飛行したので、その際ソニックブームで衝撃音が起こった可能性があると、こういうことを申しております
○原田立君 自衛隊の出動するときに、その自衛隊法の法律の中に、何か火器類ですね、火器類なんかも持って行くようになっているやに聞いているわけでありますけれども、今回の事前出動ですね、この場合においてはそういう火器の携行などということはあり得るんですか。
さらに、これは私がここでくどくど申す必要はありませんが、いまの兵器産業、軍需産業を支えているのは、直接火器類をつくるような産業だけではなしに、広く戦略物資といったさまざまなものがあるわけであります。
○内藤功君 具体的に私どもが、たとえば第三海兵師団、これはもう実際に個人所持の小火器類から師団装備に至るあらゆる武器類を、ジャングル戦用から山岳、平原戦用の重装備に切りかえておる。それから輸送トラックも山岳、砂漠でも自由に使用できるという大型カーに切りかえている。
いろいろございますが、そのほか老人の方のお住まいになっております周囲にお使いになっております火気使用器具と申しますか、火器類ではガスコンロだとか石油ストーブだとか、あるいは中には火ばちというようなものをお使いで、環境的にもあまりよくない環境にお住まいのような結果が出ております。
したがってたとえばゲリラ戦でありますとか、あるいは旧式な火砲たとえば小火器類でありますとか、小口径の大砲でありますとか、あるいは非常に古い、ちょうどベトナムで練習機が支援戦闘機に使われて行なわれたような、そういったような戦争というものは——これはベトナム戦そのものを言うわけではありませんが、私はいまあげましたような事例での戦争というものは、これは近代戦争とは言いにくいのではないか、そういうふうに思います
「小火器類の補給とともに大きな問題になっているのが、兵員や軍需物資を輸送するためのトラックだ。別の筋によると、去る三月の政変前、全カンボジアに存在したトラックの数はたった千台余りだったという。戦闘体制の中でその八割は直ちに軍用に徴発されたが、とても間に合わず、民間の大型バスまで軒並みに徴用されているのが現状だ。」この特派員が三個大隊に出合ったときのいきさつが書いてあります。
概括で申しますと、火器類、たとえば小銃、機関銃あるいは大口径砲という関係で約五十種類、弾薬でそれに見合うもので約七十種類、艦艇が約二十種類という仕分けをいたします。航空機が約三十種類、車両が約四十種類、通信電子機器が四十種類、大体一般的な名称で申しまして二百五十種類程度の装備品を持っております。
先般申し上げましたように、単に編成装備表にあります火器類を全部同時に撃つということは、まずあり得ないわけです。
○政府委員(塚本敏夫君) 火器類につきましては、小銃、機関銃、大砲等があるわけでございますが、小銃につきましては、従来米側からもらったもので、現在のところやっております。ただ、そのうち九九式と申しまして、相当精度の落ちたものがあります。
○岩間正男君 その次に、これは最後に、装備局長さんに最後の質問になりますが、火器類ですね、つまり大砲、弾薬ということになるわけですが、これについて、どういうふうになっていますか、この内容と製作会社、それから数量、こういうものについてお伺いしたいと思います。
○廣瀬(勝)委員 防衛庁の特殊性として、主砲とかいわゆる火器類と通信機、こういうふうなものあたりが一つのところに入っておるというのは、大体おかしい。財政法の三十二条並びに三十三条のこの法の精神は、結局予算の目的外使用を禁止しておるのですが、こういうふうなことは非常に厳格に注意されなければいけない。まして今回のような場合、これは国民に一応の疑惑を与えるわけです。
しかしたとえば火器類でありますとか小銃類等はアメリカからの援助によるものが相当ございます。それからまた車両その他の装備品類の中で、従来の装備定数を若干上回って保有しておるものもあるわけでありまして、そういうものをこちらに回してくるという余裕もないことはない。そういうふうなものを全部入れまして、差し引きどうしてもこれだけ要るというものを計上いたしましたのがこの数字であります。
○説明員(木田繁君) 戦後におきましては、日本といたしましては、当初この銃砲火器類等の所持を禁止するという占領軍の指令に基きまして、これをやめるということで、その後それがさらに一部のものにつきましては、許可をするということになりましたが、オットセイにつきましては、これは前の条約の趣旨にかんがみ・オットセイはとっては相ならぬということになったわけであります。
編成装備品は甲類と乙類とございまして、甲類はいわゆる殺傷火器類、装備品乙類は非殺傷火器類、たとえば車両、通信施設器材等でございます。陸上自衛隊につきましては増勢がございませんので、編成装備品乙類の損耗更新のみでございます。これにつきましては、できるだけ在来の米供与品の余剰分を充当して、その不足分を国内で調達するということでございます。
これはいわゆる装備品甲類すなわち殺傷火器類でございますが、具体的には百五十五ミリの榴弾砲、大型陸上車等であります。この関係の国庫債務といたしまして三億四千九百万円、それに編成装備品の乙類非殺傷火器類、この関係で五億八千九百万円を計上いたしております。
○説明員(増原惠吉君) 現在自衛隊が使っておりまするもので、何と申しますか、火器類というものは、ほとんど全部を米国側から供与もしくは貸与になっております。こういうものは現在までのところ、大体買っておるものはほんのごく一部で、大体はもらうか借りるかという形のものでございます。その他のものは、車両類等は大部分わが方で買いました、日本の国産品を。